沖永良部島

四季を通して咲さ誇る花々

沖永良部島は鹿児島市から南へ552km、北緯27度線の上に浮かぶ隆起サンゴ礁の島です。年間平均気温22度という温暖な気候に恵まれ四季を通じて熱帯、亜熱帯の花々が咲き、エラブユリ、スプレーキクなどの栽培も盛んです。東洋一の鍾乳洞・昇竜洞をはじめ200〜300の大鍾乳洞群が見られ「花と鍾乳洞の島」の異名をとっています。
okinoerabu-img04

青い海を展望できる「田皆岬」へ

沖永良部島の北西端にある美しい岬、田皆岬。沖永良部空港からも和泊港からも最も遠い場所にある絶景の岬です。隆起サンゴが51mの断崖絶壁になっていて、崖から見下ろすコバルトブルーの海は、奄美十景の一つにも数えられます。浸食された荒々しい岩の風景はまさに芸術です。

okinoerabu-img04

色とりどりの花の絨毯を「笠石海浜公園」で楽しむ

四季を通して亜熱帯の花々をみることができる笠石海浜公園。4月下旬から5月中旬にかけて咲き誇るさまざまな色のエラブユリは本当に見事な景色をつくり出します。シンボルタワーの展望台からは美しい海、空、あふれる自然を楽しむことができます。

okinoerabu-img05

自然がつくったアート作品「ウジジ浜」

波に侵食されてできた笠型の奇岩が立ち並ぶ海岸。波によって削られた様々な形状の石灰岩が配置されている様は、天然のオブジェのようです。長い年月をかけて浸食された奇岩群は見る角度によって動物や植物の形にも見えます。ここから拝む朝日は素晴らしく、早朝のドライブコースには最適の場所ですね。

okinoerabu-img06

初夏限定の貴重な絶景

沖永良部島は初夏の気候で島内各地はエラブユリが見頃を迎えます。初夏を迎えると、島全体がお花畑のようになるこの島は、訪れる人のこころを癒します。

ウミガメを間近で見たいなら、潮吹き洞窟「フーチャー」へ

沖永良部島北海岸特有の断崖絶壁と浸食されてできた潮吹き洞窟「フーチャー」。季節風など風が強い時には20〜70mも吹き上げるさまは壮観です。絶壁の際から海を眺めると、野性のウミガメを近くで見られるかもしれませんよ。

ご利用の流れ

  • 1 必要情報を入れる

    下記の「お申し込み」ボタンから
    「どこかにマイル 南の島」申込画面にアクセスし、
    発着地、日付、人数、時間帯を選択します。

  • 1 行き先候補

    3つの行き先候補が表示されます。
    行き先候補がOKであれば
    旅行者情報を入力のうえ、申し込みます。

    再検索すると候補地が変わります。
    いろいろな候補地パターンをお探しください。

  • 1 行き先決定

    お申し込みから3日以内に行き先決定の
    お知らせが届きます。