写真／摩周湖の樹氷（イメージ）
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丼に盛られたご飯の上に、甘辛いタレで味付けした厚切りの豚肉をのせた帯広発祥グルメ「豚丼」。昭和初期、うなぎの蒲焼をヒントに農家や北海道開拓者のためにスタミナがつく料理をと考案されたのが始まりです。帯広市内には何十年も続く老舗から注目の新店まで豚丼を提供するお店が200店以上も！食べ歩いて、あなたのお気に入りを見つけるのはいかがでしょうか。
「ロウリュ」とは、熱されたサウナストーンに水やお湯をかけて発生させる蒸気のこと。マイナスイオンを含んだ水蒸気によって発汗作用が促進され、新陳代謝や疲労回復、デトックスなどの効果があると言われています。森のスパリゾート北海道ホテルでは十勝初の本格的フィンランド式サウナで、熱した十勝産麦飯石にモール温泉をかけるセルフ・ロウリュ「モーリュ」のほか、十勝産白樺の切り株が施された壁（ウォール）でロウリュする「ウォーリュ」など、ここでしか味わえないオリジナル「ロウリュ」体験ができます。その他にも十勝川温泉観月苑やサホロリゾートホテルなど、帯広・十勝は本場フィンランド式「ロウリュ」が楽しめる施設が充実したエリア。旅先で身も心もととのう「ロウリュ」体験はいかがでしょうか。
| 所在地 | 北海道帯広市西7条南19丁目1番地 |
|---|---|
| アクセス | JR帯広駅から車で約5分 |
| TEL | 0155-21-0001 |
| WEB | https://www.hokkaidohotel.co.jp/ |
帯広市の東郊、十勝川左岸にある世界でも珍しいモール（植物性）温泉は、世界的に貴重な「美肌の湯」として北海道遺産にも登録されています。
特別天然記念物マリモの生息地として知られる阿寒湖畔南側にある温泉街。
インドネシアのバリ、フィリピンのマニラと並び世界三大夕日の一つに数えられる釧路の夕日。特に美しいとされているのは、釧路市の中心街を通る「幣舞橋(ぬさまいばし)」から見る夕日です。「幣舞橋」に建てられた春夏秋冬を表現した4つの「道東四季の像」をシルエットにして、夕日を撮るのがオススメ。
新鮮な魚介を炭火で焼く｢炉端焼き｣。海産物を炉ばたのスタイルで提供したのは釧路が発祥とされています。国内でも指折りの水揚げを誇る釧路ならではの美味しい魚、近海の牡蠣などの貝類、エビやカニなど地元だからこその味わうことのできる素材本来の贅沢な味わいをぜひお楽しみください。
名勝天都山の山頂に位置する流氷とオホーツク海の生き物をテーマとした観光施設。流氷の天使「クリオネ」を間近で見たり、マイナス15度の流氷体感テラスでは、本物の流氷を100トン展示してあります。
| 所在地 | 網走市字天都山244番地の3 |
|---|---|
| アクセス | 網走駅からバスで約15分 |
| 営業時間 | 11月～4月／9:00～16:30(最終入館16:00) 12月29日～1月5日／10:00～15:00(最終入館14:30) |
| 定休日 | 基本なし |
| TEL | 0152-43-5951 |
| WEB | https://www.ryuhyokan.com/ |
実は北見は焼肉の街。北見焼肉の歴史は、昭和三十年代、市内で手にはいる新鮮なホルモンを、手軽においしく食べられるお店が人気を呼び始まったと言われています。今では市内に70軒以上の焼肉店が存在し、人口当たりの焼肉店数は北海道一を誇ります。牛サガリや豚ホルモンといった内臓肉を炭火七輪で焼き、生ダレでいただく北見式焼肉をぜひお楽しみください。
世界遺産「知床」の観光にも便利なウトロにある温泉。温泉街は知床半島の西岸、オホーツク海側にウトロ港側と高台に分かれて存在しています。
