喜界島

トロピカルブルーに囲まれる

喜界島は奄美群島の北東部に位置する島で「日本で最も美しい村」に登録されています。「日本で最も美しい村」は、小さな島だけど、素晴らしい地域資源や美しい景観を持つ場所に与えられる称号です。喜界島はその1つとして選ばれており、隆起サンゴの豊かな自然や阿伝集落のサンゴの石垣が評価されています。都会とは全く違う時間の流れの中で、喜界島の自然と人情味豊かな島民の生活に触れることができる島です。
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長さ250mの真っ白な浜と透き通った海「スギラビーチ」

空港の脇にある海水浴場スギラビーチ。周りがサンゴ礁のリーフで囲まれているため、波がとても静かで一日中海水浴が楽しめます。また、夕方になると沖合に見える奄美大島の夕日を眺めながら海水浴ができるのも魅力の一つ!

樹齢100年を超える手久津久の「巨大ガジュマル」

空を覆うほど伸びた枝と16mに及ぶ幹回りに圧倒されます。ここは喜界島一番のパワースポット。不思議な力で満ち溢れている緑の森に包まれた空間で心を癒してみるのはいかがですか?

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太平洋と東シナ海を同時に一望できる「百之台公園の展望台」

標高203mの高台にある百之台公園の展望台。早朝の澄み切った空気を吸い込みながら眺める、太平洋と東シナ海はまさに奄美十景。目下には島をかこむリーフに白波、一面に広がるのどかな畑は心に残る美しい風景です。朝日に包まれた島の景色を是非ひと目見に行ってください。

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昔からの集落風景「阿伝集落のサンゴの石垣」

台風が多い地域ならではの、家を守る知恵から生まれた風景です。サンゴの石垣が張り巡り、一軒家のあるお店も古いままの造りになっています。時間も人もゆっくり過ぎていく、まるでタイムスリップしたようなひと時が過ごせます。

サトウキビ畑の中をまっすぐ伸びる1本道「シュガーロード」

南国の離島には多くのシュガーロードがありますが、その中でも喜界島のシュガーロードはちょっと特別で、サトウキビ畑の中をまっすぐ3㎞も伸びる坂道になっています。信号もなく、道の先の遠くまで見える一本道を自転車で駆け下りたくなりますね。

ご利用の流れ

  • 1 必要情報を入れる

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