沖縄と九州との間に浮かぶ奄美群島。
奄美大島を囲むように点在する
5つの島々からなる群島は、
それぞれが違った表情で
旅人を迎え入れてくれます。
穏やかな景色を楽しむ島、
大地の息吹を感じる島、
母なる海に抱かれる島などなど。
ありのままの島が持つ魅力を知って
自分好みの極上の癒し時間を見つけよう!
自然と人間の営みが調和するこの島々で
自分好みの癒し時間を過ごしてみてはいかが?
あるがままの姿から溢れる空気感は
何もしなくても豊かな気持ちにさせてくれます。
鹿児島空港からのアクセス(JAC便)
樹齢100年を超える「ガジュマルの木」。森の精霊ケンムンが棲む木とも言い伝えられる巨木はパワースポットとして注目されています。
サトウキビ畑を縦断する別名「シュガーロード」と呼ばれる一本道です。 どこまでも広がる畑と道が織りなす絶景は 必見です。
喜界島を代表するスポット、「スギラビーチ」。 サンゴ礁をくり抜いた湾内の穏やかな波のうえでたゆたうSUPはまるで海のゆりかご! 癒されること間違いなしです!
農産物加工販売施設内にある「ゆいカフェ」の名物はチョコレートと黒糖を使用した「ガトーショコラ」。黒糖の甘みとチョコレートのビター感がクセになります!
標高203メートルと平坦な地形の喜界島のなかではもっとも高い場所にあるのが「百之台」です。奄美十景にも選ばれている展望台からの眺望でリフレッシュ!
まるで城のように無数の根を張る「於斎のガジュマル」が圧巻です。住民にも愛される大樹の枝に取り付けられたブランコで南国の風を感じるもよし、木陰で休むもよし!
花富から西阿室へ向かう林道の途中にあるのが「タカテルポイント」です!海から浜辺に向かう蒼のグラデーションが一望できちゃいます。
滝壺に大ウナギが生息していると言い伝えられる、通称「ウティリミズヌ瀧」。 高低差のある崖を流れ落ちる滝は、豊富な緑とも相まって癒し効果抜群!
料理が美味しいと評判のお宿、「来々夏ハウス」。 建物の前が渡連ビーチなので浜辺を気軽に楽しめます。 海の幸と潮の音に癒されてみてはいかが!?
ウミガメが産卵に来ることもある「徳浜の海岸」。星の砂や太陽の砂も見つけることができる美しい浜辺なので、ビーチコーミングも楽しめちゃう!
隆起サンゴ礁が浸食されてできた変わった地形は圧巻。 徳之島巡りはまずはここから。何も考えずに、断崖地形を吹き抜ける心地よい風を感じながら、風景を眺めてみよう!
浜辺で見かけるのが波に洗われたシーグラス。 旅の途中で出会ったシーグラスでアクセサリーを作成してみるのも素敵! 「オーダーアクセサリー Nalu」では14kゴールドフィルドとシーグラスを組み合わせたキュートなオーダーアクセサリーを作ってくれます!
ランチはその名のとおり水平線を望める丘にある 「カフェホライズン」で。オーナーが手作りしたというログハウスでは夜バンドの練習も行われているのだそう。窓から海を眺めて穏やかなひとときを。
むしろのように石が積み重なって見えることが名前の由来。 あたり一面に広がる直線的で不規則な巨岩の連なりのなかを進むほどに不思議な感覚が増していく「ムシロ瀬」。 ただただ自然の力の凄さが伝わってきます。
「金見崎ソテツトンネル」は名前のとおりにソテツが折り重なって作り出された小路。 約200mも続くトンネル状の小路は、ちょっとした探索気分を味わえます。緑と木漏れ日を感じながらゆっくり歩いてみるのがオススメ!
新日本名木百選にも選ばれる「国頭ガジュマル」。 小学校と幼稚園の校庭にその傘を広げるガジュマルは、なんと樹齢120年超え。 ただそこに佇みながらも、この島を見守ってきた圧倒的な生命力を誇る大樹を見ていると元気を分けてもらえそう!
「ワンジョビーチ」は白い砂浜と岩礁が美しい島でも有数のビーチです。遠浅の海なので泳ぎに自信がない人でも海水浴を楽しみやすいのが特徴。リーフの先まで行けばシュノーケリングで美しい海のなかを堪能することもできます!
鹿児島県天然記念物にも指定されている鐘乳洞です。全長は3,500mと大規模ですが、現在は約600mのみ一般公開されています。洞窟の壁や斜面をおおっている全国最大級を誇るフローストーンは必見です!
島内屈指の景勝地と名高い岬です。51mの高さがある断崖絶壁から見下ろすとリーフの姿はもちろん、ウミガメの姿も確認できるほど美しい海が広がっています。
戦時中に軍艦と間違われて爆撃されたことから軍艦岩とも呼ばれる「黒岩」が沖合に佇みます。今は風と波の音だけが響く静寂の岬、「半埼」。 草原が広がる岬で爽やかな風を感じてみましょう!
ダイビングをきっかけに島の魅力に惹きつけられる人も多数という与論の海。未経験者も気軽に体験ができるダイビングはオススメ!綺麗な海中で魚や珊瑚を鑑賞することで、美しい与論島の礎を覗くことができます。
島内の移動は、ゆる〜くレンタサイクルで。島の空気を感じながら移動できて、何より環境にも自分にもとってもロハス。海岸線沿いの道をゆったり進んで、島の魅力を少しずつ楽しんでみてはいかが。
茶花にある「Cafe Coco」でランチタイム。ギリシャを思わせる外観は、ミコノス島と姉妹都市である与論島ならでは。ゆったりした空間の店内で、メインが選べるワンランチプレートとオリジナルドリンクを楽しんでみて!
島の東側にある「皆田海岸」は皆田離という小島が沖合にあるため、波がゆるやかで広い海岸線に沿ってゆったりとSUPを楽しむことができます。
きらめく波のうえで自然と一体化したようなひとときを楽しんじゃいましょう!
(SUP提供:SUP×ヨロン島)
鹿児島と沖縄をつなぐ夢の路線の駅「ヨロン駅」のモニュメントから岬へと向かう「ビドウ遊歩道」から見る夕日も絶景です。絶壁のうえを通る道を歩くとちょっとした空中散歩をしている気分。ここから眺める夕景の海は格別です!