12歳から車椅子バスケットボールをはじめ、高校1年生の時にU-23日本代表に選ばれる。高校卒業後に単身アメリカへ渡り、イリノイ大学に編入。同年、全米大学選手権優勝を果たし、その後は全米大学リーグのシーズンMVPを2年連続で受賞。2013年、ドイツ・ブンデスリーガで日本人初のプロ車椅子バスケットボールプレーヤーとなり、ハンブルガーSVでプレー。日本ではNO EXCUSEに所属。日本代表では副キャプテンを務める。日本代表として出場した大会の戦績は、2006年世界選手権7位、北京パラリンピック7位、ロンドンパラリンピック9位、2014世界選手権9位。
「コート上の格闘技」とも称されるほどの激しいコンタクトのなか、車椅子やボールをコントロールする スキルとチームワークに注目。 世界で活躍してきたトップレベルのプレーは必見です。
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