被災された方々や子どもたちが、笑顔を取り戻すきっかけになるよう、社員参加のさまざまな交流活動を行っています。
2013年夏より、震災で辛い思いをされたご家族に、笑顔あふれる沖縄での夏休みをプレゼントするプロジェクトを、社員有志からの寄付と、JALからのマッチング(同額拠出)により実施しています。2013年には宮城県より20家族52名、2014年には宮城県より14家族33名、岩手県より12家族30名の方々に沖縄にお連れしました。
「被災地に来て、見て、消費して、復興を手伝ってほしい」という被災地の今の思いに応えるべく、2013年度は約350名が宮城県南三陸町、女川町を訪問。語り部ガイドさんのお話を伺い、ボランティア活動を行うとともに、宿泊、食事、買い物により、被災地への経済的貢献に努めました。2014年度は岩手県宮古市、大槌町を訪問しています。
社員ボランティアやJALラグビー部「JALWINGS」が中心となって、被災地域の子どもたちとの交流活動を実施しています。