JAPAN AIRLINES

バトンを受け取って…

上原 万里奈
時には耳を塞ぎたくなるような真実やまだまだ復興が進んでいない現状を、初めて知り、価値観が変わるほどの「きっかけ」を得ることができました。

新里 貴之
被災地を訪れたことがない「ゼロ」の状態から、今回実際に見聞きすることで「1」へと変わること。それは本当に大きな、貴重な一歩でした。

知花 妃奈
「大切な人を守る」ために、自分のできることを考えた4日間でした。まずは、この想いを伝えること。そうやって『BATON』を繋いでいきたいです。

井上 みずき
津波被害の状況や避難所での苦労などを知り、その教訓を海に囲まれた沖縄に住む大切な家族や沖縄の友だちにも伝えていきたいです。

名城 政紀
被災地を歩き、被災者の話を聴き、今の東北を改めて知ることができました。もっと多くの人にも肌で感じて関心を持ってほしいと思いました。

脇田 千波
私たちが学び得たものを伝えていくことで、『BATON』を繋ぎます。それは支援してくださった方々への恩返しにもなると思います。

まとめ
東日本大震災から3年あまりが経った今こそ、改めて東北を支援し続けることの重要さに気づかされた交流会。「東北の復興に必要なことは、実際に多くの人が東北に行って、見て、消費することだと感じています。」
『SKY BATON』が"きっかけバス47"を支援することは、その大きな一歩になると信じています。そんな想いをマイルや募金という「バトン」に変えて、学生たちに渡します。
次回は、いよいよ沖縄県から『SKY BATON』を託された学生たちが東北へ向かいます。東北での活動で彼らは何を感じ、何を持ち帰るのでしょうか。密着レポートをご期待ください!

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